長期間使用することを考慮すべし

通常のウィッグならば短期間使っただけで使い捨ててしまうことも多いですが、医療用ウィッグの場合は長期間使用することになりますので、その辺りも検討しておくべきでしょう。抗がん剤の治療期間はだいたい1年から2年程度続くもので、その間使用し続けることを考慮すると、あまりお肌に馴染まないウィッグを購入してしまったがために苦痛を感じてしまうことも考えられるため、できれば自分に合った物を選んでおきたいところです。フルオーダーメイドかセミオーダーか既製品か、この3つの違いは使い心地にも大きく影響を及ぼすので、しっかりと考えた上で選ぶようにしてください。

また、抗がん剤治療の場合は脱毛期と発毛期があることも考慮すべきです。毛が少なくなっていく時期は自分の髪もある程度残っていますので若干大きめにしておく必要がありますが、全て抜けきったあとだとスカスカと動いてしまう可能性もありますので、少しだけ小さくする必要があります。医療用ウィッグは勿論この辺りの微調整も随時ケアしているところも多いので、購入後のアフターケアでウィッグを選んでみるのもおすすめとなります。それぞれの特徴とアフターケア、それから価格のバランスを見て、医療用ウィッグの購入を検討してみてください。